保健体育選修の学生のための本

カリスマ体育教師の常勝教育原田隆史 日経BP社(2003)

2年で公立中学校の生徒を日本一にすると宣言し、見事有言実行した著者が綴る保健体育教育者必携の書。

元祖プロコーチが教える育てる技術ジョン・ウッデン,スティーブ・ジェイミソン著(弓場隆訳)Discover(2005)

アメリカ大学バスケットボール史上最高のコーチといわれる「ジョン・ウッデン」のコーチとしてのあり方を取材してまとめた一冊。

コーチ・カーター(DVD)トーマス・カーター監督PARAMOUNT COLLECTION(2005)

犯罪と隣り合わせに生きる高校生にバスケットボールを通じて自らの将来を切り開く術を教えるカーター監督、実話に基づいた作品。

楽しい体育の創造ダリルシーデントップ(高橋健夫訳)大修館書店(1981)

体育の歴史的、横断的、個人的意義を説き、これまでの体育の成果と課題を包括的に明らかにすると共に、数多くの国々における体育思想に影響を与えた図書。

「いのち」論のはじまり村瀬学洋泉社(1995)

「ある」と「いる」というなにげない「ことば」を手がかりに、微生物から宇宙まで、日本人の日常語から再出発して哲学の言語を組み立て直している。

「いのち」論のひろげ村瀬学洋泉社(1995)

包括なイメージとしての「いのち」とは何か。自分の生きる形をもう一度とらえ直すために、日常感覚で「いのち」と「名づけ」、「いのち」と「すわり」、「いのち」と「すがた」という問題に分け入り生活思想の可能性を追求。

沈黙の春(新装版)レイチェル・カーソン新潮社(2001)

40年以上経っても、今なお我々に語り続ける名著。

保健体育教育

アクティブスポーツ大修館書店編集部大修館書店(2007)

保健体育科で取り扱うスポーツの技術、ルール、練習法などについて解説された指導する際には必携の図書。

体育の教授技術ダリルシーデントップ(高橋健夫他訳)大修館書店(1988)

授業中のしつけ、マネージメントや相互作用技術から授業計画及び評価など体育授業を行う上で参考となる技術を紹介した本。

〈シナリオ〉形式による保健の授業近藤真庸大修館書店(2000)

発問、指示、子どもの動き、発現、板書など授業中の具体的な様子が見え保健の授業づくりに大いに役立つ著書。

体育科教育学入門高橋健夫他編著大修館書店(2002)

体育科教育の授業を行う上で必要となる目標、内容、方法、評価論等の理論を解説した入門書。

保健の授業づくり入門森昭三・和唐正勝編著大修館書店(2002)

保健科教育における今日的問題から目標、内容、方法、評価論等の理論を解説した入門書。

体育学

スポーツ解体新書玉木正之NHK出版(2003)

文化としてのスポーツの重要性と課題、日本人とスポーツ、スポーツの未来について鋭く切り込んだ一冊。

ホモ・ルーデンスホイジンガ(高橋英夫訳)中公文庫(1973)

人類の歴史や文化の全ての根源は遊びにあると説く著者が、法律、戦争、知識、詩、哲学、そして芸術という各ジャンルにおける遊びの形式を具体例を挙げて考察する。

遊びと人間カイヨワ(多田道太郎訳)講談社学術文庫(1990)

文化とは遊びの持つ独自の価値に理性を付加することで成立すると説いたカイヨワは、遊びのすべてに通じる不変の性質として競争・運・模擬・眩暈を提示し、これを基点に文化の発達を考察している。

人間はどこまで動物かアドルフ・ポルトマン(高木正孝訳)岩波新書(1991)

他の動物と違い人間だけが生後一年前後で歩けるようになる。なぜ人間に身体教育が必要なのかを考えさせてくれる図書。

生涯スポーツの理論と実際日下裕弘大修館書店(2001)

生涯にわたるスポーツの実践に向けて、その意義や具体的な実践方法などがわかりやすく解説してある著書。

幼少年期の体育D.L.ガラヒュー(杉原孝監訳)大修館書店(1999)

幼少年期の体育について、発達的な視点からその必要性や重要性などが説かれ、また具体的な指導方法についてわかりやすくまとめてある心理学的著書。

最新スポーツ心理学日本スポーツ心理学会編大修館書店(2004)

スポーツ心理学の現状と課題について体系的、包括的にまとめた本。

運動学

教師のための運動学金子明友監修,吉田茂・三木四郎編大修館書店(1996)

運動学の基礎的な知識が無くても比較的容易に理解できる本。運動を理解する上で有益な示唆を与えてくれる著書。

跳ぶ科学深代千之大修館書店(1990)

様々な研究アプローチから、跳ぶという運動様式についてその研究成果をまとめた著書。効果的な指導法についても言及している。

競技力向上のトレーニング戦略テューダー・ボンパ大修館書店(2006)

ピリオダイゼーション(期分け)理論をベースに、トレーニング理論から各競技の実践例に至るまでを総合的に解説したトレーニング書。

生理学

からだを動かすしくみ中本哲・井澤鉄也・若山章信杏林書院(2001)

運動をするとき体はどのように変化するのか、体のしくみはどのようになっているのか、運動指導を行うものにとって必要な知識について入門書的にわかりやすく書いてある図書。

子どものスポーツトレーニングマイネル・イエシス著,森永スポーツ&フィットネスリサーチセンター編森永製菓株式会社健康事業部(2001)

子どもにトレーニングを行わせる際に必要となる体力・運動能力的知識、ケガや食事に関する事典として活用できる本。

運動生理学

健康・体力のための運動生理学石河利寛杏林書院(2000)

著者の石河先生は日本の運動生理学創始者のひとり。第Ⅰ部で「運動とからだの働き」、第Ⅱ部で「運動と健康・体力」を主題としている。

これからの健康とスポーツの科学安部孝・琉子友男講談社(2005)

健康にかかわる様々な問題を運動生理学的視点を踏まえて解説している。

運動生理学の基礎と発展春日規克・竹倉宏明フリースペース(2004)

神経、筋、呼吸、循環、血液、内分泌、体温調節……と項目を立て解説している。基礎を学ぶ好著。

衛生学

健康不安の社会学上杉正幸世界思想社(2000)

実体をもたない「健康」を生きがいであるかのように求め続けても、得られるのは少しの安心と新たな不安だけ—現代日本社会を「健康社会」と捉え、そこに存在する矛盾を照射し、不安からの脱却を企図した論考。

医療人類学-世界の健康問題を解き明かすアン・マッケロイ,パトリシア・タウンゼント大修館書店(1995)

世界的な視野で人間の健康を生物学的、社会文化的、政治経済的に捉えている。

いのち・開発・NGOディビッド・ワーナー,ディビッド・サンダース新評論(1998)

健康の社会・政治的決定要因を究明し、地球規模で考え、行動する新しい開発の形を示している。

人間の安全保障アマルティア・セン集英社(2006)

紛争や災害、人権侵害や貧困などさまざまな課題から人々の生命や安全、財産を守るためにどうすればいいのか? ノーベル経済学賞受賞の著者が「人間の安全保障」について平易に、しかし深く語っている。

Where There Is No Doctor : A Village Health Care HandbookDavid WernerHesperian Foundation(1992)

医者がいないところで健康をいかにして守るか、平易な言葉と多数のイラストで説明している。50以上の言語で翻訳、Webで全文公開されており、世界中で読まれている。http://www.hesperian.org/publications_download_wtnd.php

学校保健

健康教育概論日本健康心理学会編実務教育出版(2003)

健康教育の基礎となる理論的な枠組みや方法論、健康教育の現代的視点とあり方を解説した入門書。

耳をすまして聞いてごらん小貫大輔本の木(1990)

著者がブラジルサンパウロのファベーラ(貧民街)でシュタイナー教育学を学び、エイズ予防活動を行った日々を綴った本。

ヘルスプロモーションの有効性に関するエビデンスAnne Bunde-Birouste西日本法規出版(2003)

ヘルスプロモーションの有効性をエビデンスに基づいて示している。

高齢者の運動と行動変容Patricia M. Burbank, Deborah Riebeブックハウス・エイチディ(2005)

知識を持っていることと、実際の行動とは必ずしも一致しない。適度な運動が健康に寄与することは自明であるが、日本人の6割は運動していない。本書ではトランスセオレティカルモデルを用いた運動介入方法について具体的に解説している。

がんになる人ならない人津金昌一郎講談社(2004)

科学的根拠に基づいたがん予防について分かりやすく解説している。

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