音楽選修の学生のための本

音楽教育共通

〈音楽〉という謎近藤譲春秋社(2004)

作曲家の立場から現代における音楽の意味を問うている名著。「音楽の存在意義」を考えるヒントとなる。

ひと目でわかる日本音楽入門田中健次音楽之友社(2003)

複雑多岐にわたる日本音楽の世界を、図解したもの。日本音楽の全体像とそれを構成するひとつひとつの芸能を簡単に理解できる。

電子楽器産業論田中健次好文堂(2000)

電子楽器の歴史、産業という視点から楽器の発達を知ることができる。

西洋音楽史 クラシックの黄昏岡田暁生中公新書(2005)

西洋音楽史を社会的脈絡のなかで捉え、それぞれの発展の経緯をわかりやすく解説している。西洋音楽史を知るうえでの好著。

初心者のための実践ジャズ入門野田正純サーベル社(2006)

コードネームの理解と具体的な演奏に役立つ一冊。

音の生態学岩宮眞一郎コロナ社(2000)

環境音楽、サウンドスケープ論を知る入門書として最適。

考える耳渡辺裕春秋社(2007)

音楽を通して「社会を考える」論考として、必読の一冊である。

聴衆の誕生渡辺裕春秋社(2004)

「音楽を聴く」とは何か。その本質的問題を、美学や社会学的視点からアプローチした好著。大変読みやすく、刺激的。

音楽に生きる中野雄編著求龍社(2006)

音楽に対して様々な取り組みがあります。それを理解していただけたら嬉しいと思います。

音楽科教育

ドレミを選んだ日本人千葉優子音楽之友社(2007)

明治以降、西洋音楽が日本に浸透していく経緯を丁寧に洗い出している。近代の日本の音楽史、音楽教育史の理解を促す。

新音楽科宣言吉田孝・八木正一国土社(2000)

音楽科教育はどのように変わらねばならないか、そしてその指導のあり方について理論的・実践的な内容が示されている。音楽科教育の今日的役割の意味について考えるヒントとなる。

ミューズの教え海老沢敏音楽之友社(1990)

古代の音楽教育思想の再考を通して、現代における音楽教育のあり方について論じた名著。

音楽学

音楽学を学ぶ人のために根岸一美・三浦信一郎編世界思想社(2004)

音楽の研究におけるさまざまなアプローチの方法を知る入門書。

音楽史17の視座田村和紀夫・鳴海史夫音楽之友社(2005)

西洋音楽の歴史に関して、「思想」や「社会」をキーワードに独自の視点から読み解いた一冊。

音楽の思考術村田千尋音楽之友社(2007)

音楽をより深く知るための実践的手法を学ぶことができる。演奏実技の上達にも役立つ。

ベートーヴェン研究児島新春秋社(1998)

ベートーヴェンの音楽の探究を通して、「音楽を研究すること」の意味を問うた労作。

シューマニアーナ前田昭雄春秋社(1983)

筆者はシューマン研究の大家。シューマンの音楽を題材として、さまざまな研究方法を学ぶことができる。

音楽の文章セミナー久保田慶一音楽之友社(2006)

音楽を文章で表現するための基本的知識や情報源について解説。卒業論文の執筆に際して参考になる。

音楽の文章術リチャード・ウインジェル春秋社(1994)

音楽に関するレポート、楽曲解説、論文を書く際に直面するさまざまな問題について詳しく解説している本。

Loading...
inserted by FC2 system